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2004.11.29

あくえりあす。

金曜日はK木とハウルを見に行くはずだったけど、仕事でひとり寂しくお留守番。

K木が言うには大変つまらなかったそうですが、あそこまで言われるとかえって気になります。

見に行こうかな…レイトショーの千円で。

◆◇◆◇◆

今週頭からちと忙しくなり、来週に至ってはちとしゃれにならないかんじな高浜さん。
そんなわけで、前倒しできるものを必死に前倒しにして乗り込んだプレ終電。

ちょっと急なカーブで、それは起きました。
高浜の隣の隣に座って居眠りこいていた若いサラリーマンの上に、膝がかっくんしていた酔っ払いの年寄りサラリーマンが倒れ込んだのです。

おじーちゃんリーマンが『すみません』と言ってたちあがり、若いリーマンは憮然としていますが、殴りあいとかになりそうではありません。

…不運だったなあ。

そう思って読んでいた本に目を戻したとたん、突如としてにーちゃんが
「お前、ふざけんなよ!」と、怒鳴りだしました。

最初はおとなしかったのに、なんで?

そう、不思議に思っていたら、おにーちゃんの次の言葉で理由がわかりました。

「メガネぶっこわしやがって、どーすんだよ!
 おれは明日も仕事なんだよ!ふざけんじゃねえ」

あらあら…と、手元を見てみると、なるほど確かに壊れています。
しかしレンズも割れていないし、フレームの留め具であるナットが外れただけで、新しい部品を入れればすぐに直りそうなかんじです。
怒鳴り散らすほどのこととも思えません。

じーちゃんが怯えた顔で
「申し訳ありません。修理代は」
と言っているのに
「おれはどう責任とんのか聞いてんだよ!」
と、なおも怒鳴ります。

『おいおい、おっちゃん今、金払うって言いかけたのに、さえぎるなよ』

呆れているうちに、にーちゃんはおっちゃんに『名刺を出せよ!』と怒鳴り、おっちゃんが名刺を出すと『足りねえよ。裏にお前の住所と電話番号かけよ!』と、どこの頭の悪いユスリ屋かと思うようなモードに入りました。

いかん…これは止めた方がいいかも…
そう、思ったまさにそのときです。

途中の駅から乗ってきたやはりちょっとホロ酔いっぽいおじさんリーマンが割って入ってきました。

「あのさあ。おれ、最初がどうだか知らないけどな。にーちゃんあんましイジメんなよ」
「知らないならひっこんでろよ!」
「でもさ、その壊れたメガネ。レンズも傷ひとつないし、五分で直りそうなかんじだろ?おじさんがお金を手に出してるのに、受けとろうともしないでそれは、あんまりじゃないのかな」
「金の問題じゃねーんだよ!」
「じゃあわかった、貸せよ!オレがそのメガネ直せばいいんだろ?」

割り込みオジサンがメガネをいじるのを、にーちゃんは食い入るように見ています。

あかんよ…
たぶんそれは、部品がないと直らないよ。おっちゃん。

仕方なくにっこり笑って声をかけました。
『あのー。わたし昔、メガネ屋でバイトしてたことあるんで、よかったら見ましょうか?』

いけしゃあしゃあと嘘をついてメガネを受け取り、最初に見た通りに小さなボルトとナットの組のうち、ナットがすっとんでいるのを確認しました。
『ここ、ナットがあったはずなんですけど、それが取れたみたいですね。フレームも無事みたいだし、部品さえ見つかれば直ると思うんですけど…』

と、その一言で高浜の隣のおねーちゃんが床を真剣な目で見始めました。
そして一言『見つかりませんねえ…』

しめた!
そう思って、さっと諸悪の根源であるじーちゃんに手を延ばしました。

『あの、あなたのメガネの部品で代用できるかもしれないので、もしよかったら貸していただけますか?』

じーちゃんは当然ですが、『どうぞ、ぜひ!』とメガネを差し出してきました。
ぶっちゃけ、見るからに部品がない型だとはわかっていたんですが、そこは嘘もなんとか。
メガネを見て『…すみません。ないですね』とじーちゃんに返します。

そしてにーちゃんに、『ごめんなさい。ナットがないからちょっと直せません。メガネ屋さんに持って行っても部品代は請求されちゃうと思います…あの、怒るのは当然だと思いますけど、おまえ、とか怒鳴るのはどうかと思いますよ』と言って返しました。


作戦通りすっかりクールダウンしたにーちゃんは、
『あー。もしかしてオレが悪者?』
そう情けない顔で聞いてきます。

すると、隣のおねーちゃんが
『いえ、おにーさんは大人ですよ。だって、もう落ち着いてらっしゃるじゃないですか』と。

ナイスアシスト!

私もにっこりと
『そうですよ。もし本当に恐そうな人なら、私もなおそうとなんてしませんよ』

ここは接待。
わたしは取引先におもねる会社員!

『いかにおにーさんが大人でいい人であるか』をしばらく力説する高浜さんと隣のおねーさん。

と、にーちゃんが言いました。


今日の水瓶座は12位だったのかなあ。

『…もしやそれは、朝の星占い?』
ちょっと呆れていたら隣のおねーさんが「何型ですか?」と。
「B型」
「あ!私と同じですね。でも今日はB型が一番良かったんですよ?」
「まじですか?」

素晴らしい。
このおねーちゃんは、さぞや会社で苦労しているに違いない。

しみじみと感動しつつ、高浜は言いました。

「あ…もしかしたらもう12時まわってるからじゃ?明日も出勤なんですよね」
「ええ?明日が最悪なのかよ〜」

まあ。
にーちゃんも我にかえったら、気まずかったんで、星占いなんか持ち出してきたのかもしれませんがね。


偶然同じ駅だった、私と隣のおねーちゃんは、
「二人とも酔ってましたよね〜」
「ほんとですよ〜。通勤接待で、わたしたちお酌!みたいでしたよね〜」
「ほんとほんと。
 でもいきなり水瓶座はないですよね」

と、お互いの健闘を讃えて別れたのでした。


いやはや。
皆様もお酒には充分ご注意ください。

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新規読書

「嘆きのサイレン」茅田砂胡

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2004.11.26

エロについて考えてる(かも)

午後から相方が来たものの、使いものにならない様子に内心で苦笑するしかなかった木曜の高浜です。こんばんは。

まあ…昨日まで身体の上から下から食べ物を出していたのでは、無理もないのですけれどもね。


彼の病気がただの食あたりでありますように!

そう、カミサマにお願いしたくなるのは、相方が中国某所からの社内旅行帰りだから。
食あたりでなかったら、シャレになりませんて。ほんとに。

◆◇◆◇◆

そんなわけで、今まで三人でしていた仕事を機関銃のようにキーボードをたたいて片付けていた22時。
隣のプロジェクトにいる後輩が、『高浜さん、ちょっといいっすか?』とやってきました。

なんだろうと促してみると、なんでも隣のプロジェクトでは『工数が足りない』のに、タダで『お客様のシステム部門の新人の面倒』を見させられて、あげくの果てに『今まで動いていた担当外のプログラムも破壊』されて、さらには『保管していた箇所も勝手に触られて消された』そうなんだとか。

…その状況で『強く生きろよ』以外の、なにを口に出せばよかったのでしょうか。
元からうちのプロジェクトの五〜七掛けくらいの単価で雇われていることを考えると、かなりワリにあいません。
そらまあ、『聞いてくださいよ〜』にもなるわけです。

御愁傷様です。
なむなむ。

◆◇◆◇◆

今日職場で聞いた話。

『アイ・オー・データ』という会社があります。
パソコン関係では有名な会社で、正式には『IO DATA』と書きます。

で、この会社。
検索エンジンである単語をひっかけると、自社サイトで検索キーワードに設定しているためにぶっちぎりの第一位に出てくるそうです。

その単語とは
『エロデータ』。

…まあ確かに、『アイ・オー』のアルファベットが『えろ』に見える人は、少なからずいる…とは思います。
企業努力としても、間違ってはいないでしょう。

でも、最初にこれを提案した人は、社内的にどんな扱いを受けたんでしょうかね。
すごく、気になります。

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新規読書

「若かった日々」レベッカ・ブラウン
「おやすみ前にブラッシング100回」メリッサ・P
「Fake」五十嵐貴久
「小説探偵GEDO」桐生祐狩
「きみはペット 11」小川禰生

フェイクはコン・ゲームものなのですが、帯にある映画スティングが好きな人は鼻で笑う方が多いかも。
おやすみ〜は…主人公が女子高生でエロ入った自分探し話。某でぃーぷらぶとかいう小説もどきよりはずっとオススメだけど、大人だったり常識が好きな人には勧めません。
おやすみ〜読むならレベッカ・ブラウン読め!と、個人的には思います。

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2004.11.25

予告

勤労感謝の日に、日頃の自分の働きに感謝して惰眠をむさぼった高浜です。
こんばんは。

◆◇◆◇◆

ちと古い話題で恐縮なのですが、高浜はいま、とっても、『らいぶどあ記者講習』を受けてみたくて仕方がありません。

ニュースのありかたを変えてやる!みたいな意気込みからではなく、どんなことをして、どの程度で合格を出して、どんな人が来るのか、規定の報酬はどんなか。
それがとっても知りたいんです。

受かるつもりもないし、受かっても記事を書く気もありませんが、好奇心が私の背中を押しまくっています。


ただ問題は、同じような考えの人ばかりだったら講習に参加してもつまらないし、あまりに本気な人とは知り合いたくないということなんですよね。

悩ましい…
誰か私と同じようなことを考えている人が、さっさと受講して、ブログにでも記事をアップしないかなあ。

◆◇◆◇◆

水曜日は中国帰りの相方が倒れてお休みの中、午後からプロジェクトメンバーのと文句要望受付面談。

その中で、あるメンバーから、趣味の大会で参加したチーム優勝したので、大会優勝の副賞としてプロの大会で前座ができる権利をもらったという話を聞く。
その人は現在、チームのレギュラーなのだが、前座に出る場合は練習で何日も定時退社をする必要があるんだとか。
そんなわけで、予定を入れてもよいのか、代替メンバーを手配すべきかわからないと訴えられました。

そう言われても、3ヶ月以上先のことはなあ…と思わないでもないのですが、個人的にはゴーサインを出してあげたいかんじ。

だって優勝なんて、この先いつできるかわからないじゃないですか。

返事の期限は年内いっぱいだそうなのですが…それまでに山積みが出なかったら…出ても良いって言っちゃいそうです。


理性は『山積なしならダメ』と告げてはいるのですが、なにせほら、私も趣味のために働いてる人間なのでね。
甘くならずにはいられません。やっぱり。
(駄目リーダー万歳)

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新規読書

「タラ・ダンカン 若き魔術師たち 上・下」
「プログラマを笑え!」藤本裕之
「学園アリス 6」樋口橘

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2004.11.24

羽根餃子(こうさぎ)

きょうしろは、ここへtakahamaとばを閉鎖したいです。
しろは、ここまでtakahamaと人に帰社したかったみたい。
takahamaは、

金曜はリーダーと相方が風邪でダウン。
というか、これが学校なら学級閉鎖な勢いでメ

といってました。

*このエントリは、こうさぎの「しろ」が書きました。

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2004.11.23

ぽやぽや週末

金曜日は友達の送別会。

幹事の高浜は『今日は早く帰るから!』とメンバーに牽制していたにも関わらず、潜在バグは見つけちゃうし、リーダーが一週間こっそり放置していた仕事でクレームが出るわ、こんな日に限ってリーダーは研修で相方は社員旅行だわ…

とまあ、ろくな一日じゃありませんでした。それでもなんとか幹事遅刻という最悪の事態だけは避けられて、一安心。よかったよかった。

◆◇◆◇◆

送別会は子連れが二人もいるので、個室でまったり。
まあ現代はその気になればメールやskypeなんかでいつでも繋がれるし、飛行機もアメリカ西海岸なら安いし早いし。

実際問題。
メールや手紙、電話などの間接的なコミュニケーションでしか接触がないなら、壁を一枚へだてた隣にいようと何万キロ離れていようと接触の量は変わらないわけで。

それを考えるとしんみりというより、まったりになるのも当然なのかも。


さて。来年は西海岸まで遊びに行こうかな〜。

◆◇◆◇◆

土曜は父親の元部下で、小さい頃よく遊んでいただいたN谷さんが遊びにきて、自宅から一歩も出られず。

もう53になるN谷さんは、いまだに高浜が『小さいお姫様』だった頃の面影を探そうとしてくださるので、なんだかちょっぴりぐったり。

つーか、年をとりましたな。N谷さんも、私も。

◆◇◆◇◆

日曜日はまいすいーとりとるらばー、甥っ子K志が遊びにやってくる。

今日も真剣にファルージャ掃討作戦や拉致問題、ついでにぺ・よんじゅんさん(仮名)の笑顔が結婚詐欺師に見える件などについて語りかけてみたところ、『あうー』や『えうー』などのありがたいお言葉をたまわった。

…早くしゃべれるようにならないかな。

◆◇◆◇◆

月曜は残業三昧。

夜中の24時近くに、延滞ギリギリの本を図書館のブックポストに入れるのは、なんともせつないです。

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新規読書

「臨場」横山秀夫
「風の大陸 第26部」竹河聖
「はみ出し銀行マンの珍事件簿」横田濱夫
「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」滝本竜彦
「シャドウ・パペッツ」オースン・スコット・カード
「げんしけん 5」木尾士目
「鋼の錬金術師 9」荒川弘
「U−31 2」吉原基貴&綱本将也

臨場はいまいち期待外れ。U−31は期待していたのに、2巻より明らかに1巻の方が漫画としては上で残念。サッカーファンとしては2巻の最後あたりは面白いテーマなんですけどね。
少しずつ、また本読みモードに戻ってきました。

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2004.11.19

けまりの神様

水曜日は日本vsシンガポール。

職場のみんなに『今日は蹴鞠を見にいきます』とは言っていたものの、まさかあんなに蹴鞠だとは…。

『麿がしゅうとを打つでおじゃる』
『麿も打つでおじゃるよ』
『麿はあさってに蹴るのが好きでごじゃる』
『かっぽれ、にほん』

とか、まあそんなかんじ。

…しかし、ジーコってば、あのメンバーになにをさせたかったんですかね?

◆◇◆◇◆

そしてやっとこさ数学から解放されて、ぐったり。
やっぱり、一人は英語がそこそこできる、数学科出身の人がメンバーに欲しいです。

相方のS本さんは優秀な方ではありますが、残念ながら専門卒。
理系の大学生の一般教養をちょい越えた程度の数学+英語のコンビネーションになす術もなく沈没する姿とかを見ると、たまにはそこそこレベルの学歴も大事だなあと思います。
はい。

◆◇◆◇◆

木曜は新メンバーの顧客面接。
とりあえずは、問題なく受かりました。

高浜は55点くらいしかつけませんが、まあよかった…と言うべきなんでしょうね。

ちなみに高浜の場合、40点以下はどんな事情でもお断り。80点以上が合格。その間は妥協、という基準です。

ああ…妥協の下なんか、使いたくない…


というか今日。
12月か1月からまた増員かもなくらいの見積がきましてね。
しかも、お客様も増員を匂わせてくれまして。

また面談するかと思うと、もう勘弁してほしいんですが…

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新規読書

「生首に聞いてみろ」法月綸太郎
「夏の名残りの薔薇」恩田陸
「9S」葉山透

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2004.11.17

サロン・ド・お好み焼き(こうさぎ)

きょうは、リーダーもテストした。
takahamaは、

日曜は朝から美容院の新規開拓。
地元駅のすぐそばに出店した美容院に行ってみたので

といってました。

*このエントリは、こうさぎの「しろ」が書きました。

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ぎゃあ!

大変!大変ですよ!!

全然気がついていませんでしたが、ばてりオンリーが!!!
そっこーでリンクをはりたいくらいですが、このブログは検索避けできないし、はりません。

いやもう大変。あと10ヶ月ですか。楽しみすぎてどうしてくれようってかんじ。
(気ぃ早!)

◆◇◆◇◆

というわけで、なんだか更新するはずじゃなかったのに、あわあわと更新してしまった高浜です。
こんばんわ。

ただいま、友達に画像を見せるためにファイルサーバーにデータをアップロード中。
たかだか数メガのデータなのに、アップロード先が重いのか、ちっともあがらないんですよ。
せっかく精細モードでとったデータなので、コンバートせずに元々のデータを送りたいのですが、そろそろあきらめ気味。


その裏では、ネットをくるくると・・・。
いや、さっきまで仕事に必要な数学の勉強をしていたんですけどね。
飽きました。
今日はもう50ページも勉強したんですよ。ごほうびにおたくサイトめぐったって・・・ねぇ?

◆◇◆◇◆

ところで私、ひっじょーに不満なんですが。
英語の勉強はまあ社会人になっても仕方ないかなと思うんです。
社会人になってから国語の勉強をはじめるのはよくある話ですし、英語くらいは覚悟していました。

でも、なんで社会人にもなって、数学勉強してるんですか、私。

前のプロジェクトでも泣きながら勉強した記憶があるのですが、今はといえば積分漬け。
もうなんだかインテグラル(∫)がドジョウのような気がしてきました。
ドジョウが一匹・・・ドジョウが二匹・・・。

ああもう!
死ねルベーグ!
お前がいなきゃ、この世はリーマン積分で止まってたんじゃ、ぼけ!!!

(高浜さん。ルベーグはもうとっくにお亡くなりに・・・)


理系の人からみたら、すっげー低レベルな発言でしょうが。私は真剣です。
いますぐ昔のフランスに飛んでやつを抹殺したい気分でいっぱいです。

いや、理系の中にもそう思っている人が何人かくらいはいる・・・・・・と、いいなぁ・・・。

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2004.11.16

羽根餃子

金曜はリーダーと相方が風邪でダウン。
というか、これが学校なら学級閉鎖な勢いでメンバーの半数が風邪をひいています。

う〜ん。
やはり無理して仕事にきていたM浦さんが諸悪の根源のような気が…。
皆様も風邪をひいたときは、せめてマスクをつけて、公共の場に出てきてください…本当に。

◆◇◆◇◆

夜はK木と東京駅の餃子専門店というか中華。

…やばいですよ。美味しいですよ、この店!
チェーン店だし、中国から料理人を連れてくる店なんていまどきありふれすぎですが、少なくとも今日作った人はかなり私の好みにストライク。

海鮮やきそばは隣のテーブルからですら匂いが伝わるほどで、羽根つき餃子の羽根は薄くぱりぱりと、あなたもう、翼よあれがぱりの…いえ、なんでもありません。

とにかく私たちは、『世間のボーナス後でいいから、四人揃えてリベンジ』を熱く誓いました。
やるわよ、K木!

生中を一人2杯でデザートつけて、餃子3皿と小皿2皿で3800円。
まあこの味ならこんなものかと。

いやあ。危険な店でした。
つーか、女二人でそれは食べ過ぎだよ。高浜さん。

◆◇◆◇◆

土日は引きこもり。
よく寝たとしか表現のしようがないです。

おかげで風邪はすっきりしましたけれどもね。


そうそう。紀宮様、おめでとうございます。

母に『あんたもそろそろ』と言われた私は、『歌舞音曲や詩歌にも優れ、日本女性の鏡の様な紀宮様ですらここまで待ったんだから、私はその3倍はかかるね』と答えておきました。

…って、そんな年になったら高浜さん死んどるがな。

◆◇◆◇◆

月曜はまたまた面接。

朝の方は…45点。赤点が40点なので、かなりギリギリ。
まあでもこの方はうちではなく、リーダーの下に入る人なんですけどね。

夜は…55点かなあ。
ただ、チームバランス的にはこの55点の人になりそうです。

ふう。
私がもっと年上だったり、男だったら、きっとよかったんですけどねえ。


そのあとで、親しい先輩と夕飯。
この先輩は私がおたくであることを知っていて、おたく友達も多い、本人は非おたくな『みんなのパパ』みたいな方です。

『この私にむかって、T澤部長なんか、休むと出世できないぞとかいうんですよ?』
『それほどお前に効果のなさそうな脅し文句も珍しいよなあ…だいたいお前、今年の冬コミはどーするんだ?』
『それなんですけど、ねばって有休と、突然病欠と、どっちが穏便ですかねえ?』
『俺なら病欠だな…それで午後に憔悴しきった顔で出勤する』
『それも考えたんですが…我慢しても狩りのあとのほほえみ満面の顔になりそうな場合はどうすれば…』
『あほか、自分で考えろ』

会社生活の長い人なりの知恵を期待したのですが、やはりピンチは自力で切り抜けろ、ということのようです。
難しいですな、人生ってやつも。

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新規読書

「なおかつ、お厚いのがお好き?」フジテレビ出版
「ヴァイオレット&クレア」フランチェスカ・リア・ブロック
「復活の地 3」小川一水
「光車よ、まわれ!」天沢退二郎
「夢の宮 薔薇の名の王」今野緒雪

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2004.11.12

面談

木曜は新規メンバーの面接で帰社。
どいつもこいつもピンとこないのばっかりだ!みたいなメンバーにがっくり。

特に後ろ二人は壊滅的。一人はバカで一人は逝ってるおたく。
まいらぶv上司I岡さんと『なんだよあれ、つかえねーよな』『ちょっとこまっちゃいますねえ』という会話を交わす。

ちなみにこの『まいらぶv』なI岡さんには高浜の逆指名で上司になっていただいたのですが、I岡さんの下には『上司はI岡さん逆指名・I岡さんじゃないならこんな会社すぐ辞めたるわ』な人がほかにも三人います。

そろそろそのメンバーで『らぶI岡親衛隊』でも結成しなくては。

◆◇◆◇◆

面談後、最後の会社の営業さんから『事前に自社面談をしなかったために、とんだ(要員候補で)失礼を』と電話が入って、接待飲み会。

この会社さんは、まだわりと小さい会社なのですが、高浜の相方であるS本さんをはじめとして、ちゃんと戦力になる人ばかりを送ってきてくれる、使える協力会社さんです。
『このタイミングで飲み会を即セッティングするとは、さすがだなあ』としみじみしつつ参加。

採用の最終OKは開発営業さんに任せているとか、大学院進学に失敗した人を狙って時期外れにあえてセミナーを開いているとか、『なるほどね』な話をいっぱい聞いたりして、なかなか有意義な飲み会でした。

うちの会社はここに比べると、学歴&男女差別+縁故OK+冒険なしと底レベルな採用だよなあ…とぼんやりしていたら、I岡さんも同意見らしく、帰るときは愚痴聞き大会に。

『ああ、おれも採用やりてえ』と言ったI岡さんに『応援させていただきます!でもマネジメントは辞めないで下さいね』と返したら、『お前は鬼か!』と。

失礼な…

◆◇◆◇◆

しかし、このままだと17歳も年上の部下がきてしまいます。

スキルと単金は問題なさげなのですが、チームリーダーくらいはできるだろう、自分のスキルにそれなりに自負もありそうな…つまりは小娘リーダーの下では気持ちよく仕事ができないんじゃないか、という方だったんですよね。

いやほら。中身はともかく、高浜の年齢と性別は世間では小娘扱いなのでね。
なんとなく苦手に思う人はいても、仕方がないとは思います。
残念ですが。

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2004.11.11

台所通り

悪友K木に日記で、高浜はなぜか自分(=K木)のワードローブを把握していると書かれた。

それが、愛とかいうやつなのかもね。

と、薄ら寒い答えを返してあげたいところだが、本人がいないのでは嫌がらせにならない。つまらん。


で、答えなのですが、それは私の人間の認識が少し変だからだと思われます。

はるか昔、光ゲンジとかいう七人組のアイドルがいて、高浜は同級生から七人組の顔を覚えるよう猛特訓されました。が…ついに、最後まで覚えられなかったんです。
たった七人組なのに髪形を変えたり、衣裳が変わるともうダメ。

そんなクズな記憶力のはずですが、『この曲の衣裳は誰がどんな組合せで…』ということはなぜか一発で暗記して、同級生に大変呆れられたものです。
どうやら声や音、小物や服などの周辺情報に、記憶が偏っているらしいんですよね。

ということでK木さん。私が誰かのワードローブを把握するのに、愛はまったく関係ございません。


まあほかならぬあなたの御希望とあらば、愛ということにしておいても構いませんがね。

◆◇◆◇◆

夜は遅刻して新潟×柏@国立。

いやあ、あの審判てばクソですな。
田舎に帰るか、反省して勉強なさい。
ゲームコントロールがちっともできないあなたの笛で余計に削られた選手が、とってもかわいそうです。

試合後。おやすみアルビくん、が欲しくて売店に行ったら、スワンちゃんしかなくてがっかり。
思わず友達に『どうしておやすみアルビくんがないの!?』と言ったら、売店のにーちゃんが『そうなんですよ!!』と。

もしやにーちゃん、おやすみアルビくんのファンですか?

◆◇◆◇◆

帰りしな、友達と東京駅に新しくできたキッチンストリートを散策。

フカヒレ料理の専門店「筑紫樓」が出したフカヒレ麺の専門店で夕飯。

二人くらいでシェアすれば、わりとコストパフォーマンスの良いお店かも。味はもちろん美味しいしね。

というわけでK木。
そこにある餃子専門店あたり、近々こらしめにいきませんか?
お返事、お待ち申し上げます。

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新規読書

「運命のミストレス」尾鮭あさみ
「三番町萩原屋の美人選集 5〜6,EX」西炯子

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太るぞ。自分。(こうさぎ)

きのう、takahamaが帰社したかも。


*このエントリは、こうさぎの「しろ」が書きました。

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2004.11.10

サロン・ド・お好み焼き

日曜は朝から美容院の新規開拓。
地元駅のすぐそばに出店した美容院に行ってみたのですが、えらい陽気なお店でした。

シャンプー台が『体重で自然に倒れる椅子』を採用していて、45度くらいの角度で顔にガーゼをかけずに洗ってもらったのはなかなか。
カットもとりあえず硬い太い多いの三重苦な私の髪を適度にさばいてくれたし、次も行ってみようかな。

◆◇◆◇◆

夕方からフットケアサロンに出掛けて、夕飯はサッカーファンの知人と焼肉屋。
今日の銀座はなんだかえらい非日本語率が高かったのですが、日曜の夜はこんなものなんですかね?

あいにくと銀座に疎い人生なのでわからないのですが…。

◆◇◆◇◆

月曜はのんびり風邪っぴき。ものもらいはなんとか直って、久しぶりに両目にコンタクトで出勤。
見えるって素晴らしい。
コンタクトのある時代に生まれてラッキーだなと、しみじみ。

夜、ものすごく久しぶりに見たスマスマでビリヤードをやっていて、おたくな部下が最近突如としてビリヤードに目覚めた原因をぼんやり考えてみたり。
それにしても爆笑問題の漫才を、久しぶりに見た気がするのは気のせい?

◆◇◆◇◆

NHKで、時速370kmの電気自動車を見て、科学にしみじみ。
もっとも国土が狭く道路も曲がりくねった日本では、そんなスピードは無用の長物かもしれませんが。

そういえば昔、いや今もかな。
SFや未来ものの話でときどき、チューブ型の高速道路が出ていました。
幼い高浜は、高くそびえる未来都市と同じようにそびえたつチューブを見て、空飛ぶ車より現実っぽいと思っていました。

が、しかし。
ある時ふと、地震大国日本においては、あの高さの建造物は空飛ぶ車より現実っぽくないことに気付いてしまいました。

なんとも苦い、思い出です。

◆◇◆◇◆

火曜日は仕事帰りにお好み焼き!

大阪の千房が有楽町はビッグカメラの6階に出店したので、会社帰りに友達と食べに行きました。

値段は千房だけにそれなりですが、味と雰囲気もそれなり。
そしてなにより店長?なおにーさん(>_<)

声がむちゃくちゃ渋くて、思わずぐぐっときちゃうかんじなのに、またサービスがたまりません。

床にひざをついて両手でオシボリを差しだす姿に思わず、
『ぜ、前職はホス×?』
と友人と語り合う高浜さん。

さらに、薬を飲むためのお水を頼めば、お湯で割った適度なぬるさの水をやはり両手で差しだし、極めつけはエレベーターホールまでのお見送り!

…いやあ。
さすがに千房ですよ。
今度また、暇なときに食べに来たいと思います。
ぜひ。

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新規読書

「闘うジャーナリストたち 国境なき記者団の挑戦」ロベール・メナール
「塩の街」有川浩
「夢の宮 亜心王物語 上・下」今野緒雪
「えりなの青い空」あさのあつこ
「三千世界の鴉を殺し 9〜10」津守時生
「三番町萩原屋の美人選集 1〜4」西炯子

相変わらず怠惰な読書が続いてます。まともなのは『闘う〜』だけ。
でもこの本は、ジャーナリストを目指す人は一度くらい読んでみてもいいかも。なにを感じるかは人それぞれですけどね。
ちなみに巻末の『報道の自由度ランキング』、一位の五ヶ国はどれも納得ですが、意外な国や地域が意外な順位で驚いてみたり。ちなみに日本は44位でした。

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2004.11.07

ゾロ!

薬業界にはゾロ品という呼び方をする薬があります。
ゾロ品とは、あるメーカーが出した薬の成分その他をまるっきりぱくった薬のことで、特許が切れる七年が終わってから売り出されます。

ぱくりメーカーは動物実験や研究開発のコストがかからないし、販売店は仕入が安いので利益がたくさんでるし、お客様は同じ成分を安く買えるし、最初に開発したメーカー以外は良いことづくめです。


先日から、薬剤師として定年後の第二の人生を歩き始めた我が父は、現在そのゾロ品覚えに夢中です。

今日も楽しそうに『コーラック(本家)とピューラックとスルーラックの違いについて』語ってくれました。
まあ仕事熱心といえばそうなのですが…休憩所で女性向け便秘薬の成分を真剣に眺める父親の姿を想像すると、なんだか妙な気はします。はい。

◆◇◆◇◆

ちなみに職場での父の悩みはといえば、最近流行りのサプリメント。

さっぱりわからないというので、私が『今の流行りはやっぱりコエンザイムQ10じゃないかな』と言ったら『コエンザイム!そんなもの使って、女はどうするんだ?』と。

いや…その…綺麗になりたいんじゃないかと。

そしてしみじみと『しかし、なんでアスコルビン酸の粉末を買わないで、ビタミンCのサプリメントを買うんだろうね。成分は同じでアスコルビン酸の方が安いのに。それとか、うちの奥さんが買ってるチョ●ラBBだって、ビタミンの粉末で良いのにな』とも。

いやいやとーちゃん。
女は理屈じゃないっすよ。
私も買うならアスコルビン酸に粉末ビタミンだけどね。


おまけ。
父のサプリメント案内。

『これはもう、お客様がじっくり選んで、気に入ったものをお続けになるのが一番だと思いますよ。肌は同じ症状のようで、一人一人違いますからねえ』『そうですねえ、売れているのは××とか◯◯ですね。ただ同じ成分ならこちらの方がお安いかと』


薬剤師の良心で『効果があるかわからないもの』はなにも勧められないんだそうです。
なるほどねえ…。


ちなみに高浜さんが唯一とってるサプリメントは、貧血時の『鉄』。
鋼の肉体を目指しているわけではありません。

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新規読書はなし。

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2004.11.06

IQとか風邪とか

水曜の夕飯時、アメリカ大統領選挙も見飽きたので、チャンネルを変えて『テスト・ザ・ネイション』を解く。

家族三人で解いたところ、哀しいくらいに母親の論理関係のできが悪かったり。
なるほど…話に脈絡がないわけだ。
そう、母親の成績を見てしみじみする父と娘。

ちなみにかくいう高浜は、間違い探しの成績が壊滅的。
なるほど、人間の顔が覚えられないわけだと、こちらもしみじみ。
(人間の顔は間違い探しじゃありませんよ、高浜さん)

ちなみに図形全部が苦手かというと、視点を変えて図形を見る問題とかはさくさく解けるんですよね。

人間の脳ってのは不思議なものです。

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ちなみに、言語こそ解いてはいませんが、テスト・ザ・ネイションの正解率と回答までに要したスピードから考えるに、高浜は『数字→論理』の順で得意なようです。

大学時代に『私はこの仕事に向いているはず』という理由だけで、プログラミング経験ほぼゼロでSEを志望しましたが…
まあ、自己認識は誤っていなかったということなんでしょう。


ああそうそう。
アメリカ大統領選挙。
ソロスをはじめとして、反ブッシュキャンペーンをはった人は、これからの四年でどうなるんですかね。

◆◇◆◇◆

木曜は体調不良。

週末のJリーグの試合のチケットを買ってあるのですが、行けるのかな…てなかんじ。

やばげです。


勤務開始の父親は久しぶりに背広を着て、疲れた様子。
近々就職祝い飲み会でもしてあげなくちゃ。

お金ないけどね…

◆◇◆◇◆

金曜は左目は腫れてるわ、喉がひゅーひゅー言うわで大騒ぎ。

病院へ出掛けたところ110分待ち。大学病院でもないのに、あたかもネズミーランドのアトラクションのようです。

薬をたくさんもらった後、有休なのになぜか出勤。
マスクは当然ですが、風邪の菌が眼に影響を及ぼしたらしい高浜さんは、勤務中は眼帯までオプションでついて、すんごいビジュアルです。

『こんなにひどいなら、来なくて良かったのに!?』って、電話をかけた私に『引き継ぎしたいから来てください』って言ったのはあなたですよ、リーダー…


帰り際、図書館に寄ったところ、私が名前を告げる前に予約した本が出てきました。

覚えられてら…

とりあえず、借りた本がまともだったことを神に感謝したいと思います。
ありがとう!横山秀夫!!

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新規読書

「知っているつもりで知らない世界地図」インターナショナル・ワークス
「人質」郡山総一郎&吉岡逸夫
「頭蓋骨のホーリーグレイル 3〜4」杉原智則
「EDGE 1〜2」とみなが貴和
「よかったり悪かったりする魔女 レギ伯爵の末娘」野梨原花南

う〜ん。イラク人質事件の郡山さん。彼には『正しさ』が個人の認識に拠る以上、自分が正しいと思ってなした行為は、よほどのパラダイム・シフトを経ない限り常に正しく思えるというような認識がなさげです。客観の限界をふまえて、この内容を書いて欲しかったな。

ところでこの対談の相手。カンボジア紛争を取材しにいくのに、現地で聞くまでポルポトを知らなかったって話を自慢たらしく語っていて、呆然。
しかも、素人の視線が大事だからって理由は、自分が『プロとして素人の視線を意識する』ことができない、想像力に欠けた三流だってことを広言してるだけにしか読めないんですが。
本当にその程度なら、スポーツ新聞の風俗体験レポあたりがお似合いでは?

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2004.11.05

もえる〜(こうさぎ)

しろは幕張に帰宅したよ♪
takahamaの、本みたいな関係したいなぁ。
しろは、takahamaと幕張へ地元が試験したかも。
きのうしろが、ケーキを散歩した。
きょうは、試験するはずだったの。


*このエントリは、こうさぎの「しろ」が書きました。

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2004.11.03

ジャックかわええ

日曜は先週結婚式をした従妹が挨拶に来てみたり、義妹ちゃんの御家族がおみえになったり、親戚万歳。

…つかれた。

◆◇◆◇◆

月曜日は普通にお仕事。
月次報告をまとめてリーダー業見習いをしたり、まあいろいろ。

高浜の中では、報告書は提出日の前日までにあげて、当日は最終見直しをして出すだけ…というのが常識です。

提出日当日に、リーダーがあわあわと二日遅れの仕事をしている裏で作成している月次報告は、果たして本当に見習い仕事なのでしょうか?
私の基準では、なんつーかその…ビミョー、かな。

◆◇◆◇◆

火曜日はK木と20時半からネズミーランド。
アフター6パスポートで、ホーンテッドマンションのナイトメアバージョンを見てきました。

かわいかったです。はい。


帰宅したら、父親の再就職が決まってました。
とりあえずはパートで、年明けから嘱託の予定。
嘱託になったら…私より年収高くなるはずです。

父親は定年まで某製薬会社に勤務していた薬剤師とMR資格ありの、体力あまりまくりじーちゃんで、再就職先は某チェーン店。
本人は『あと2ヶ月くらいは失業保険がもらえたのに』と拗ねていますが、定年以降、家事を全部父親がしているために、運動不足で太ってきた我が母の姿を見ていた娘としては『良かった…』と思わずにはいられません。
良かった良かった。

◆◇◆◇◆

そうそう、最近は薬剤師も余っているのか、定年退職したジジイは若者客を遠ざけるだけだと思われていたのか、当初はけんもほろろな断りっぷりだったそうです。
が、とりあえずと履歴書(Wordを使った暇に任せた父親お手製)を受け取ってから、突然事態が急展開したんだとか。


とどのつまり、もう今は「資格」じゃ就職できなくて、ほかにもなにかが必要な時代なんでしょうねえ。


会社員時代。うちの父親は、家族のために単身赴任を赴任途中で切り上げたことがあって、それ以来出世の本流からは外れていました。

父親の会社における出世スゴロクの順当なあがりは『支店長』か『専務クラスの役職』なのですが、父親の最後の仕事は研修部の部長。

でもそこに配属されたおかげで、日本全国の支店を教育で回りながら、昔の同期や部下と各地の名産や地酒を楽しめました。
日曜前泊のときは、たまに母親と土曜から出掛けて『交通費一人分タダ』の旅行を楽しんでました。
(母親は日曜日に帰る)

さらに研修部の仕事に必要なので、WordやExcel、PowerPointはもちろん、Accessでのクエリー作成くらいまではできる老人としてはハイスペックなITスキルと、最新の知識や動向等が身につきました。


でもって、今回就職が決まったのは実はこの最後の『教育経験』と『ITスキル』が決め手なんだとか。


なんというか。
人生って不思議なもんですね。

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新規読書

「熊の場所」舞城王太郎
「生きづらい〈私〉たち」香山リカ
「夢の宮 奇石の侍者」今野緒雪
「ティーン・パワーをよろしく 2」エミリー・ロッダ
「17歳。」小倉千加子
「遠征王と秘密の花園」高殿円
「キャットウォーク事件簿 3」新田一実
「PLUTO 1」浦沢直樹
「DEATH NOTE 4」大場つぐみ&小畑健

『熊』はなかなか。しっかり舞城してました。若い知人にピコーン!の評判が良いのには納得。
『生きづらい』で驚いたのは、最近の人には『足りないこと』を数えて苦しむ人が多いらしいこと。誰もが完全無欠じゃないからこそ、世の中が面白いのにと思うんだけどね。
PLUTOはアトムの外見にびっくりです。

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